業務内容

橋梁点検

高度経済成長時代に急速に架けられた橋が、建設後50年から60年を過ぎ、今後急速に劣化が進み、耐久性が低下していきます。
橋梁の点検は、安全面への影響の大きさから、損傷の早期発見・経過観察、効率的な維持管理を目的に実施します。
エスケー調査設計では、現地状況に応じて、様々な点検方法にて近接目視点検を行っております。
経験豊富な専門スタッフが隅々まで点検、損傷を見逃しません。

  • 橋梁及びトンネルの定期点検
  • 協議資料の作成
  • 規制、機材の手配
  • 点検調書の作成

作業の流れ

お問い
合わせ

事前調査

調査内容
の確定

現地調査

図面作成

結果報告

車両点検状況

リフト車点検状況

船上点検状況

トンネル点検状況

地上・梯子点検状況

詳細調査

全て自社保有の機材を用いて、はつり・コア採取・断面修復まで調査の一環として自社で行っております。

  • 鉄筋探査
  • はつり調査
  • コア採取
  • 反発硬度測定
  • 板厚調査

作業の流れ

お問い
合わせ

事前調査

調査内容
の確定

現地調査

図面作成

結果報告

鉄筋探査状況

はつり調査状況

反発硬度測定状況

コア採取状況

ドリル法(塩分粉末試料採取、中性化)

板厚調査状況

CCD、小型カメラ点検状況

補修・補強設計

調査結果の評価、診断、対策区分の判定を行い、最適な補修・補強方法の提案を行います。
対策決定後に図面、数量を作成致します。また、ジョイントメーカーから依頼を受けており、伸縮装置の設計を行っております。

  • 詳細調査の評価・診断
  • 対策区分の判定
  • 補修・補強方法の提案
  • 図面、数量の作成
  • ジョイントメーカーの伸縮装置設計

作業の流れ

お問い
合わせ

調査結果の
評価、診断

対策区分
判定

補修・補強
方法の確定

図面・数量
の作成

納品

伸縮装置メーカー図面